おはようございます
3/16のTOEICを受けてきました・・・
ここまで毎日詰め込んできたこともあって、初めて 戦えている実感がありました。(いつもは終始ふわふわした感じだった)
試験結果の発表は17日後なのでまだまださきですが、
一旦 勉強開始から現在までを振り返ります。
勉強内容
勉強内容はこれまでもつづってきておりますが、簡単にまとめると
- 単語学習 金のフレーズ を900単語記憶
- 文法学習 スタディサプリ 基礎英文法を2周 パーフェクト英文法を1周
- 総合的な学習 スタディサプリのアダプティブで苦手な箇所を洗い出し、パーフェクト講座で集中的に学習
- 公式問題集でテストの慣れ
こんなかんじでした。
毎日2時間 多い時は4時間以上やってました。
大抵の人が趣味に費やす時間を全て英語に注ぎ込みました。
ですので仕事と家事以外は英語しかしていません。
こんな生活を3ヶ月続けました。
テストとこれまでの勉強を振り返る
まず、試験会場に赴いて試験を受けるのは初めて。大学に入るのも初めて。というのもあってとても新鮮でした。
ちなみに私は福井大学で受けたのですが、やはり多くの大学生。そして自分のような中年も多数。一般の女性が多いなぁという印象でした。みんなピリピリしてる。。
いざ試験会場に到着。受付に受験番号と身分証明書をみせて本人確認。自分の番号の席へ向かって一番最初に思ったのは、座席が狭すぎる!
もうほんとに私のお腹周りの1.5倍くらいしかない狭さ。
はやめにきておいてよかった。 ちょっとだけ机を広げて空間を確保できました。
そして自分の席でしばらくまっていると受験票の確認や進め方の説明が。
受験票と身分証の照らし合わせタイミングで身分証だしわすれて出してくださいって言われる始末。恥w
とまぁ始まるまで結構緊張していました。
勉強になった点としては、
音声確認の際によく聞こえない人は前の席に移動できるということ。
私は結構前の方の席だったので困ることはありませんでしたが、後ろの方の席の人ははずれを引いたとショックを受けたことでしょう。自分も今度受ける時うしろのせきだったら接触的に手を上げていこうと思います。
音声テストが終わり、いざ試験。
Part1
始まった直後はまだpart1の説明が流れているので、ここぞとばかりに先読み!いいスタートを切れた。
と思ってるうちにすぐpart1が始まり、part1に集中。
最初の1問目 うん余裕。いいぞいいぞ。
2問目 全然いい いけるいける
3問目 んーなんかよくわからないこと言っている選択肢もあるけどまぁこれだろうな。。いけるいける
4問目 え?正解あった? 消去法でこれだろうな。。。」
のような感じで難易度があがってくるにつれて自信がなくなってくる。
でも最後の1問を除いてまぁいけただろうという感じでした。
part1についてはそんなに勉強していなかったけれど、結構代替表現が多いので好きなパートです。まぁぼちぼちかなぁと言った感じでした。
Part2
さぁはじまりましたPart2
スタートからなーんかちょくちょくわからない選択肢がある
なので結局 絶対にこれだ!という確信がもてないまま先に進んでいく感じが気持ち悪かった。
あと、よくある疑問詞表現who がきて選択肢を読まれるのを待っていると・・・
人の話が出てこない。。。 結局どれだったんだ?ってことがあった。
変化球が多いなぁって感じでした。
そして終始モヤモヤきりがかかったようなじょうたいでおわってしまった。
私として難易度が高かったかなと思う。
この時に頭をよぎったのが、あれ?結構勉強したのに全然できなくないか?これ大丈夫か?
という感じでした。完全に不安に駆られました。part2は次回までにもっと鍛えたいですね。
Part3
先読み効果はどうかPart3.
私は今まで先読みの練習を何回かしていましたが、なーんか先読み効果があるのかないのかよくわかっていませんでした。
なぜなら、先読みしても忘れるし聞くのに夢中で先読み内容と噛み合わなかったりするからです。
という状態で臨んだのですが、結構Youtuberのやり方を聞いていると設問はさきよみするが、選択肢は読まない なぜなら余計な言葉を頭に入れたくない
そんなことをいうひとが非常に多かったです。
でも先読みしまくってる時におもいました。
私のようにリスニングもたいして点数取れない人は、読み上げられた内容とちょっとでも合致する内容を選択肢から見つけることさえできれば点数取れるのでは?と。
そうひらめいた私は、選択肢もシャドーイングのごとく周りに聞こえないようなかんじで呟きながら高速で音読しました。
これが結構良かった気がします。
言っていることと合致する選択肢がゴロゴロ出てくる。
これを最後まで続けただけでpart3は結構行けた自信があります。
Part4
part4はpart3とおなじ。難しくなっている気がするが基本やり方は同じなので無心でやった。
part3よりは取れていないかもしれないが、part4もそこそこ合致してとれたので少し安心した。
Part5
そこそこ勉強したPart5
前回のTOEIC試験では品詞も曖昧だったせいで語順がピンとこず、どれが動詞でどれがどういう理屈でどこにきてっていうのがほとんどわからないまま受けたので今回はだいぶ戦えた。
問題の見え方が全然違った。
前回は空所前後の形からこれだろう と言った感じで入れていたが、
今回は空所前後の形だけでなく、熟語や文全体の意味からこれが適していると選択して回答できたので、前回と本当に違った。7割くらいは確実に取れている自信がある。これはもう本当にスタサプで勉強したおかげ。
Part6
Part6は正直あんまり覚えていない。Part6は出題数が少なくて、まぁぼちぼちでいいやって思ってしまうのよね。
空所へ単語をいれるのはPart5の延長でまぁちょっとできたかなぁーという感じ。
文挿入問題は苦手。結構読んで挿入したけど読んでも意味わからないところがおおかった。
みんなにとって難しかったのか気になるところ。わたしにとっては長文を読むのが苦手なので難しすぎた。
Part7
鬼門Part7
出題すうも多く、内容も難しい。 まず読めなければできないフェーズ。
だいぶ読み込んできたので多少わかる部分もあるが、それでも細かいニュアンスがよみとれなかったり、読んだ内容を忘れたり。英語を翻訳しようとするから忘れるんだろうなって思う。
終始 まぁこれだろう のような感じで進んでいったのでほとんど自信がないまますすんだ。次回の課題は間違いなくこれ。
残り時間が10分になったとき、まだ20問くらい終わってなくて不安に駆られてた。
10問やったところで一旦ぬられていない問題をもう適当に塗ってそこからあっているか読んでいく作業にシフトした。
もう最後はしかたないよね。って感じ。
間に合わないのはわかっていたけれど、とちゅうでわからなすぎてぼーっとなってしまったのはよくなかったなぁと反省。
全体通して
確実に成長を感じれる一発ではあった。
周りの人よりも慣れている感じ 点数取れている感じがしてちょっと優越感だった。
でもほとんどわからなかったんだけどね笑笑
結果は4月頭に出るのでもう少し先だけど、どんな結果であれ自分が成長していることは間違いないし、この3ヶ月つぎ込んできた時間は無駄ではなかったとかんじられればそれで十分だと思う。
一旦は履歴書に書けるようになるまで が目標だが、そろそろ英会話にシフトしていって喋れるようになりたいなぁと思います。
私のえいごはこれから始まります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも英語で努力していく様を綴れればなぁと思います。

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