英語のブレイクスルー時期について

勉強know-how

英語を勉強し始めてからかれこれ1年と200日近くが経ちました。

25年3月16日に人生3回目のTOEIC試験(紙は2回目)が終わり、結果発表まであと5日と迫っております。一旦はこれまで頑張ってきた自分へのご褒美という意味も込めて休息を味わっているわけですが、これまでの英語学習を振り返り、33歳までの自分との変化をまとめておこうと思います。

ですが、だいぶ長い記事になってしまったのでもうまとめの一言言ってしまいましょう。

大量のインプット無くして 

ブレイクスルーは 無い ということです!!!

私のブレイクスルー時期について

英語学習をしていると唐突なブレイクスルーが訪れるという話は聞いたことありますか?

私は単語学習も文法学習も結構適当に進めてきました。(ちょっとやっては途中でやめてしまう

新しい本を買っては半分くらいで挫折を繰り返す感じでした。

とくにEvergreenなんて買って満足してほとんど見てません笑

そんな適当な進め方でもブレイクスルーは度々感じれました。

1回目のブレイクスルーは勉強開始から1年後のTOEICオンラインIP(2回目が終わった1ヶ月後でした

実はこの時はまだ 主語 動詞 あとわからない。

part1 まあ行けそうだから勉強しない part2.3.4 それっぽいこと言ってるのを選んでマークすればいけるだろう

part5だけ本気で取り組もう 6.7は忘れてた(え

こんなマインドで勉強してました。(今思うとなぜこれでいけると思ったのか謎)

うまいこと600点いったらいいなーとおもっていた。でもそんな甘いものではありませんでした。

結果は450点。 1年間勉強した結果450点。かなりがっかりしました。

でも一旦やりきったと 休息を挟んでいる時、急にブレイクスルーが来ました。

書いてある単語がほとんど読める!主語 動詞 の形の流れが見えてきた!なんかこんな話してんだろーなっていうのが頭にふわっと入ってくる!

そんな感じの体感がありました。

それから約半年。

再びTOEIC試験勉強を進めいざ3度目の試験を先日受け今に至ります。

そしてまさに今、2度目のブレイクスルーが起きようとしています。ということもあり、本記事を書きました。

2度目のブレイクスルー

試験が終わったので一旦休もうと思い、隙間時間に英語の動画をみたりはするものの、勉強というスタイルはやめました。でも、試験の反省でほとんど英文を読んで理解できなかった という絶望を味わいましたので、精読を毎日20分くらいはしてました。

そこから2週間程経って起きた変化は。。。

▪︎英語を頭から読めるようになってきた

▪︎少しリスニング力up

▪︎暗唱がかなりしやすくなった

この3つが急激に成長しました。ちょっとの勉強で急激に。

これが私は2度目のブレイクスルーだと思っています。

いやいや、ただ精読して身についただけでしょ??

って思いましたよね?でもこれがブレイクスルーなんです。(強引

2回のブレイクスルーを感じて思ったのは、

ブレイクスルーとは、

大量のインプットの後に休息が入ると急にできるようになったことが増えたように感じること

のように思います。

精読を少しやって急激にできるようになったことが増えたように感じるのは、TOEIC学習で大量のインプットをしてきたから それを精読で応用が効いて急に効果が出たようにかんじているわけです。(言語化難しい

つ、つまり何が言いたいかというと、

大量のインプット無くして 

ブレイクスルーは 無い ということです!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました