ブレインマッスル英文法!現在進行形+受動態

ブレインマッスル英文法!

今回はTOEICで度々現れる

現在進行形+受動態

についてお話していこうと思います。

最初これを見たとき、どうしてそういう解釈になるのかさっぱりわからず混乱していました。

ですので、この記事を見た人はラッキーくらいの気持ちで覚えていただけたらと思います。

例文

The project is being launched right now.

そのプロジェクトは今まさに開始されています。

この文は現在進行形と受動態(過去分詞)で~されている を表現されています。

現在進行形なので今まさにしているところ かつ 受け身 ですので~されているところ となります。

ではこちらはどうでしょうか?

The project is being launched tomorrow.

right now がtomorrowに変わりましたね。

すると解釈が変わります。

そのプロジェクトは明日開始される予定です。

!!!!!???

同じ is being launched なのに その後がright now と現在のことをいっているか tomorrowと未来のことをいっているかで解釈の仕方が変わってしまいます。

しかも予定とかどっからでてきたよ!って感じですよね。

ではなぜ違うのか?といいますと、

英語では現在進行形が「確定している未来の予定」を表現する場合があるからです。

この用法を受動態で使うと、未来の予定や出来事が受動的に起きることを示すことができます。

ってチャットGPTがいってました。笑

でもこれを読んで理解できますか?と言われると難しいですよね。私はこーいう難しい言葉が並ぶと少し距離を起きたくなりますね。

そこでよく言われるのがイメージで覚えましょうってやつですね!

The project is being launched right now.  

こっちは問題なくイメージできます。今開始されている! めっちゃ受け身! 勝手に開始してるわ〜

The project is being launched tomorrow.

こっちは明日開始される予定です。受け身かつ未来! 受けみらい!(?)

「is being 過去分詞」が現在の話だったら開始されている

未来の話だったら開始される予定!

形がわかったらどんどん口に出す!文字に起こす!をやりまくりましょう!

The project is being launched right now.  

The project is being launched tomorrow.

この2つをそれぞれイメージしながら喋り倒す!書きなぐる!

Let’s ブレインマッスル!

「現在進行形+受動態+未来を表す語句(tomorrowやnext year等)」 がある場合、
その文は自然に 「〜される予定です」「〜されることが確定しています」 と解釈されます。

ポイント

  • 現在進行形 が「確定している未来の予定」を表せる。
  • 受動態 が「何かがされる(行為を受ける)」ことを示す。
  • 未来を表す語句(tomorrow, next week など)が加わると、「未来の出来事として確定している予定」になる。

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